スイーパーの動き方

スイーパーはマンツーマンの要

スイーパーの動き方はマンツーマンディフェンスにおいて最も効果を発揮します。逆にゾーンディフェンスの戦術を取る時は、スイーパーというポジションを排除して戦います。

 

スイーパーの動き方はマンツーマンディフェンスのカバーリングが主な仕事です。ストッパーと呼ばれるセンターバックの2人が相手のフォワードにマークに付きます。そのフォワードが味方のストッパーをかわした時などに、スイーパーがカバーしてボールを奪うという戦術です。

 

便宜上ストッパーとスイーパーに分けられて呼ばれることもありますが、元々は同じセンターバックです。現在のスイーパーの動き方が、ストッパーのカバーリング主体であるために分けて呼ばれるようになりました。

 

サッカーではゾーンディフェンスが主流になっているので、マンツーマンディフェンスを採用しているチームは多くありません。しかしチームや監督によっては状況に合わせてマンツーマンディフェンスを採用することもあるので覚えておきましょう。

スイーパーは距離感を掴むべき

スイーパーの動き方が確立されたのは1970年代で、代表格として西ドイツのベッケンバウアー選手が有名です。ベッケンバウアー選手は自らの事をリベロと呼んでいたほど、守備をしつつも攻撃的な選手でした。

 

スイーパーの動き方には常に冷静な判断力と、相手の行動を読む勘の良さが求められます。単に身体能力が高い、ボールの扱いが上手いというだけではスイーパーのポジションは務まりません。ベッケンバウアー選手のように、冷静で時には熱くなれる選手にこそ向いているポジションであると言えます。

 

スイーパーはカバーリングが主な仕事ですが、動き方の1つとして守備の組織を作る役割もあります。ディフェンスラインだけに留まらず、時に中盤の選手や前線の選手にまで声をかけて指示を出します。

 

守備を楽にするには相手との距離感が重要です。上手いスイーパーは相手と一定の距離を取って守りやすくしています。無闇に突っ込まないことも重要ですので、距離感をつかむと言うことが大切です。

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